TVTestの動作に必要なので、以下をインストールしましょう。
Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム
Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86)
※TVTestがx86(32bit版)なのでvcrest_x86.exeをインストールして下さい。
1. TVTest_0.7.23fix.zipをダウンロード
2. BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)をダウンロード
DTV関係ファイル置き場よりBonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)をダウンロードして下さい。
【x86】フォルダの中身を全て上の1で作った【TVTest】フォルダにコピーします。
OSが64bitでも、TVTestが32bitの場合32bit版(x86)を使います。
次にBonDriverを1つのチューナーに1つずつ割り当てるために、地デジ用4つ、衛星BS/CS用4つ作る。
BonDriver_PT3-T1.dll
BonDriver_PT3-T2.dll
BonDriver_PT3-T3.dll
BonDriver_PT3-S1.dll
BonDriver_PT3-S2.dll
BonDriver_PT3-S3.dll
フォルダの中身は下図の状態! 拡張子.ch2ファイルはチャンネルスキャンすると現れるファイルなのでこの段階では無くてもOK!
3. ChListSet_PT3(チャンネルリストセット)をダウンロードし解凍
ChListSet_PT3_20121001を解凍してできる【TVTest】フォルダ内にある「BonDriver_PT3-S.ChSet.txt」をコピーして、TVTestフォルダ内のファイルに上書き。
4. CATV(ケーブルテレビ)の場合
当方放送波がアンテナからの受信ではなくてCATV(ケーブルテレビ)パススルー方式なのでアンテナに電源供給はしない設定にする、「BonDriver_PT3-ST.ini」をメモ帳などで開き以下のように書き換え、保存する。UseLNB=0になっていればそのままでOK。
[SET]
;0で使用しない、1で使用する
;LNB電源
UseLNB=0
;1チューナーのDMA転送バッファサイズ(約1.5MB × 設定値)
DMABuff=8
----------
さらに「BonDriver_PT3-T.ChSet.txt」ファイルも下記のように、書き換え保存。
当方ケーブルテレビの環境なので、$地デジ(CATV)の前の;を取り、後ろの1を0とする。UHFの前に;を付ける。;がついていない部分がTVTestの画面左下チューナー名として表示されます。
この部分の表示が変わる
5. TVTestを起動し設定
最初に起動すると「TVTestの初期設定」画面が起動する。
設定画面を図のように設定し、OKをクリック!(録画ファイルの保存先フォルダは任意)
(Vista/7 では Microsoft のデコーダがデフォルトで入っています)
OKと押すと、「チャンネルスキャンしますか?」と聞いてきますが、そこではキャンセルを押してください。
TVTest上で右クリックし、「設定」を選択。
そうすると下の画面になり、指定したBonDriver(D)のBonDriver_PT3-S0.dll~BonDriver_PT3-T3.dllを切り替えながら左メニューのチャンネルスキャンをクリックし、一つずつ順にスキャンしていく。設定は下図のとおり。
※TVTestを8つ起動してそれぞれBonDriverをS0~T3まで別々に指定して同時にスキャンしても出来る。
TVTestを8個起動し、それぞれBonDriver_PT3-S0.dll~BonDriver_PT3-T3.dllを選択します。
そしてうまくいくと以下のように8チャンネル同時受信できます。
ちなみに地デジはTVTestで各チャンネルをしばらく表示していると、チャンネル選択時にチャンネルロゴが表示されるようになります。BSはNHKBS1を視聴しているとロゴが取得できるようです。
以上でPT3をセットアップしTVTestでTVを視聴するところまでいきました。
次はEpgDataCap_Bonを使って録画予約の設定です・・・・
ランタイムのインストール EpgDataCap_Bon(人柱版10.66)を動かすために.NetFramework4.0とVC++2010のランタイムが必要なので、以下をダウンロードしインストールします。 Microsoft Vis[…]